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水と光のプロムナード(散歩道)で

みんなで創る

新しい「清水のまち」の姿

いま、清水は大きく変わろうとしています。
清水都心ウォーターフロント地区は、海洋文化拠点の整備、大型客船の寄港増加、みなとオアシスの認定、清水港120周年など「みなと」を中心に大きく変わろうとしています。
一方で「まち」は、イベントによる一定の賑わいがあるものの、恒常的な賑わいをどのように実現するのか?歩行者通行量をどのように増やすのか?増加している空き店舗の遊休不動産をどのように活用するのか?という多くの課題を抱えています。
このような状況の中、私たちは「巴川という、清水の素晴らしい財産」をテーマに、水面や道を活かしたイルミネーション・ライトアップ等の「ヒカリ」による演出で、公共空間や河川を活かした魅力的なエリアを創出し、「ヒカリの景観」によるまちづくりを「市民が一体となって推進」します。

​本事業の主役は「私たち」です。上記のイラストは、巴川に関わる市民が考えた「巴ノヒカリ」の姿を、静岡大学の学生がイラストにしてくれたものです。私たち一人一人が「巴のアカリ」を灯したとき、「新しい清水のみなとまちの姿」を共有できるのではないかと思います。

浜田親水公園-子ども.jpg
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